夢中になれるもの

私はとにかくいろんな事柄に興味を持ち、実践します。

そのせいか飽き性だったり物が多く旦那に呆れられていますが・・・。

ただ、あまりにも興味を持ちすぎて私が1つの事柄に夢中になれるものってないのかなぁ？と思うこともあります。

今のところ細々と長く続けてるのは何だかんだ言ってハンドメイド。

初めて縫い針を持ったのは小1の時。

人形とも言えない人形をよく作って遊んでいました。

物を生み出すことが結局好きなので、クリエイティブな事柄に強く興味持つのかな、とも考えたり。

でも結局は極めないまま終わってしまって、自分ってなんて中途半端なんだろうと自己嫌悪に陥るときもあります。

中学時代から専門学生の時にかけては病気が重くなるまで毎日、図書館に入り浸るくらい本の虫だったこともあり、小説をずっと書いていました。

病気が重くなり、薬を服用するようになってから、思考が停止し、酷く気が散るようになり、本を読む行為ができなくなり、小説を読むのも書くのも止めてしまい、つい最近まで小説を読んでいませんでした。

でも小説を読んでいるとき、気が散る妙な感覚は大分薄れてはいますが、ちょっとだけ残っています。

なので、昔みたいに集中して読書ということはまだ出来ていないです。

うまく表現は出来ないですが、文章を打つ時も思考が止まる、言葉に詰まる感覚が治っていないです。

なので、また小説を書こうと思っても当分先にはなりそうです。

小説のテーマも昔書いていて完結させることが出来なかった物語を完結させてみたいなぁなんて、ずっと思っています。

ただ、小説のホームページも諸事情にて消してしまったので、それだけはちょっと後悔していたり・・・。

何だかんだ物を生み出すということには子供のころから夢中だったなと今、ブログに書いていて気が付きました(笑)